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2021.06.17

不動産仲介業者との契約について

不動産仲介業者との契約について

不動産会社と売却に関する【一般媒介契約】を締結したが問題ないかとの相談が増えています。

契約書の内容にご注意ください。

 

【注意箇所】

締結した一般媒介契約書に空欄部分がないか。不要な部分の消し忘れはないか。契約条項が飛んでいないか(1の次が3など)。仲介活動のための調査費用を要求されていないか。

 

・一般媒介契約では契約会社以外の不動産業者とも一般媒介契約を締結することができますが、既に媒介契約を依頼しているが他の業者名の記載をしていない場合、又は新たに媒介契約を締結したが通知をし忘れた場合は、契約違反として違約金の請求をされる可能性があります。

・有効期間の記載がない場合、いつまでも契約が存続し、上記の通知義務が生じます。

・違約金額の記載がない場合、不測の金額を請求されかねません。

・契約書に空欄がある場合や、条項が飛んでいる場合は契約内容の整合性がないこともあり、不測の請求をされかねません。

・契約書に調査費用が記載されていた場合、業者は依頼主に請求することができます。契約締結前に具体的な調査内容を確認しておくことが重要です。

・通常の売買と比較して現地調査等の費用が余分にかかる低廉な空家等(400万円以下の物件)の売買仲介手数料に関する特例が追加されました(平成30年1月1日施行 国土交通省告示)

 

一般媒介契約は、依頼者からの一方的な通知により契約解除ができます。通知は口頭(電話)、文書(メール、SNS,FAX、郵送)でできます。